こちらの人は会話を楽しむのが上手だなと感じます。
会話にはその人のユーモアが出ます。
ついこの間、常連さんとシェフ(レセプションの責任者)の会話にて。
マダム・ラクロワといういつも来てくれている常連さんがいるのですが、
彼女は長い間頻繁に来てくださっているので、いつも意見をくれます。
今回はクローゼットの中のハンガーが新しい物に変わってしまっていて、以前のよりも使い勝手が良くなくなってしまったと客室係に話していたそう。
その話を聞いたシェフがハンガーについてふれ、
ご不便をおかけしてすみません。
実は私も変わったことを担当の者から事前に聞いていなかったんです。
たまにお部屋をチェックすると色々と微妙に変わっていますね。。
と。
するとマダム・ラクロワは、
あら、シェフの仕事も色んなところに目を光らせないとならないから大変ね。
では引き続き、探偵さんのお仕事頑張ってくださいね!
それにシェフは、
はい、シャーロックホームズに連絡して手伝ってもらいます😉
とお茶目に返しました👏🏻
先日私も見習って🤭
チェックインの時にお客さま情報(電話番号、メールアドレス等)の記入をお願いするのですが、
なかなかお話し好きというか、ツッコミ好き?のお客さまで。
なにか説明をする度に、必ずチャチャを入れてくる!笑
そして、メールアドレスを書くと変な迷惑メールが届くんじゃない?とおっしゃったので、
いえ、ムッシュー。心配は要りません。
私たちは忙しくて迷惑メールを送る時間がないんです。
と答えると、お客さまはニヤリ。😏
いいね、その返し!好きだよ👍🏻
と。
話が変わりますが。
こちらに来て働き始めた頃にシェフから、
香凜は謝りすぎる!
と言われました。
日本だと何か不手際があった時に相手の気持ちに寄り添って、
« すみません »と言いがちです。
その時に私は何で?
まずは謝ったほうがいいんじゃない?
と思っていましたが、
以前、formationという外からホテルのサービス向上のために来てくださった講師の方から、
何かお客さまに説明をする時には、ネガティブな言葉を使わない方が良いです。
残念ですが、とか申し訳ありませんなどではなく、なるべくポジティブな言葉を使いましょう。
と言われて、そのアドバイスに納得しました。
そういえば何か問題があった時に同僚同士の会話のなかでも、
C’est pas grave.
大したことないよ。
Il y a toujours la solution.
いつも解決策はある。
という言葉をよく耳にします。
お客さまの出身によっては案内の仕方、言葉の使い方を変えてみるのが良いのかもしれません。
あとは経験で培ったフィーリングが大事ですね。
私もまだまだですが、いつかフランス語で冗談、ユーモアを交えて会話を楽しみたい✨



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