10/02/2020
2月に入りましたが、パリでは暖かい日が続いています。
先月末は就労先のホテルで従業員に向けてガレット・デ・ロワ(Galette des Rois)が行われました。
このホテルでは毎年1月に参加できる従業員みんなでするそうで、いつも近くのパン屋さんでケーキを購入し、ホテルのオーナーも含めてケーキを分け合って頂きます。
掃除のスタッフ、ベルボーイ、レセプション等々みんなが一緒にテーブルを囲んで普段は真面目に仕事をしているスタッフ達が笑いを交えながらシャンパンなどの飲み物と一緒にケーキを頂き、昨年無事に働けたことへの感謝と今年一年の健康を願いました。
ケーキの中にいくつかfèveと呼ばれる小さな人形が入っていて、これが自分のケーキに入っていたら王様、または女王となり、今年一番幸せになれるという話もあるそうです。
私のケーキには入っていなかったのですが、優しいスタッフの人が見つけた人形を初めてのGalette des Roisということで私にくれました。王冠をかぶって他にも見つけた男性スタッフと一緒に王様、王女ペアで写真を撮り、とても良い思い出になりました。
また、毎年1月に来られるアメリカ人のファッション関係のマダムに、私は初対面だったのですが、とても親日の方で私が日本から来たと知ると、日本食レストランに行くので一緒にどうかと誘ってくださいました。
チュイルリー近くのSt Honoré通りから細道(Rue de la Sourdière)に入ったところにある仁 JINという2014年にミシュラン一つ星を獲得したレストランで、お寿司のコースと日本酒を頂きました。
ヨーロッパの食材と日本料理の融合は芸術のようにも思え、従業員・シェフはもちろん、サーバーも全て日本人できめ細かいおもてなしでとても素晴らしい時間でした。
日本酒もとても美味しかったです。
パリでしか味わえない日本食を頂けてとても貴重な体験になりました。
12・1月はストライキのため地下鉄が使えず、休みの日に行きたいところに行けなかったり、外に出るのが億劫になっていたのですが、もう今では通常通り使えるようになったので、今月からは美術館やカフェ、様々な場所に出向きたい思っています。

クリスマスシーズンのレセプションの様子

