16/09/2019
フランスで生活を始めるために銀行口座の開設とSécurité Sociale(国民健康保険)の手続きに取り掛かりました。
まずフランスに着いて働き先が決まったら、労働局に行ってどこで働くか申告をする必要があるのですが、私の場合はホテルが私のパスポートとワーホリビザのコピーをインターネットで送ってくれてOKになりました。
その後は、何をするにも銀行口座がないと始まらないのですぐにネットで開設手続きをしたところ、途中でIBANコード(送金する際に必要なコード)を入力する画面が出て来たのですが、フランスで初めて口座開設をする私はまだコードを持っていないため入力ができず、結局直接銀行に行って手続きの続きをすることになりました。
事前に電話で担当者に会うための予約をし、実際に手続きに必要なものは、パスポートと家賃の支払い証明書です。
上司にLCL(Le Crédit Lyonnais)を勧められて、ピラミッドに日本人専用のカウンターがあると聞いて行ってみたのですが、あまりに対応が悪く口座開設のためのRendez-vousに最低2週間はかかると言われ遅すぎるので辞めました。
それから近くで評価がまだ良かったPlace André MalrauxのLCLに行ったら親切なスタッフの方がインターネットで続きからしてくださり、書類の登録もして無事に手続きが終わりました。
1週間ほどでIBANコードとデビットカードが届き、また担当の方と約束をして保険等について話してくださるようです。
早くカードが届いて国民保険の手続きに進めるよう願います。
お仕事では、9月からビジネスのお客様が多くなり、中国や日本企業の団体のお客様が来られました。
だいたいビジネスで来られるお客様は日曜の夜にパリに入り、次の日から会議等に向かわれるため、日曜の夜はチェックインが混んでホテルが慌ただしくなるようです。
私が働く1区のホテルでは、いくつかの日本企業のお客様が毎年利用されるみたいで、今年は私がお部屋のチェック(アメニティ等揃っているか)やチェックインを担当しました。
お忙しそうであまりお話する時間はなかったのですが、チェックアウトの時に少しでも会話を楽しめて良かったです。その他にも貿易、ファッション、バイヤー関係等々の日本企業のお客さまも来られました。
また、先週末には13日の金曜にメトロの大きなストライキがあり、行き帰り徒歩で通勤して、ホテルではタクシーの予約や問い合わせ等々で忙しくなりました。
いつもはすぐ捕まるタクシーが全然捕まらなかったり、事前に予約していたタクシーが渋滞のためホテルに到着するのが遅れたりとお客様の移動にかなり影響が出ました。
日本では災害や悪天候の際に交通に支障がでますが、フランスではそれがストライキになるのだなと改めて思いました。
来週の9月21、22日はPatrimoineという欧州文化遺産の日で、ヨーロッパ各地の普段は入ることが出来ないモニュメントや官庁に行くことができ、今年は芸術がテーマで美術館等が無料で観れるので、それを目当てにこの時期は観光客が多くなるようです。
私も合間を縫って何かに参加したいなと考えています。

いつもの帰り道より、夕空のコンコルド広場

